小さな机を作る

小さな机を作った30㎝×30㎝×22㎝の大きさだ。引き出しを二つつけて筆記用具を取り出しやすくした。最初予定していた引き出しの大きさをずいぶん上回り、だいぶ削った。1㎜くらいのズレがが重なり最終的に5㎜になった結果だ。ズレは切りしろや線の誤差、切るときの歪みからくるが、小さいだけに、少しのズレでも大きく感じる。削って調整して一つの「もの」にした。

ひょうたんの評価

私はオークションでひょうたんを売るとき自分自身の評価で値段を決めている。評価として参考にするのは、
1.大きさ
2.見た目
3.キズ、穴、ヘコミ、イボ
4.くびれ
5.座り
6.色
7.形
1については20センチ以上を一つ上のランクにして、良い形でもキズ、ヘコミ、穴があるのはランクを下げている。ただ、イボについては少しなら下げない。くびれ、座りも大事な要素でくびれがあると美しく見える。しかし、時々あるくびれの全くない形も愛嬌があり良いと思う。また、寸胴で太ったひょうたんも存在感があるので良い。
色については、水漬けはまんべんなく白いが陰干しはカビが出て色が変わる。色がきれいに出る時があれば悪い時もある。

○オークションに出品中(ひょうたん)
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/tentomusi85

作業記録( ひょうたんを洗う)

出品するため、ひょうたんを新しく洗った。陰干しひょうたんは薄皮が上にひっつき取れにくい。それを水でふやかしたわしで取っている。昔は、カミヤスリで全部取っていたのでかなり時間がかかった。方法を発見してかなり効率的になった。

最近のものづくり

最近は模型飛行機をよく作るようになった。木材でこしらえるが、ベニヤ、ファルカタ、バルサといろいろ試したが今のところバルサが一番よく飛ぶ。写真の模型は真ん中の棒が桧、主翼板厚4㎜バルサ、尾翼と水平翼板厚2㎜バルサとなっている。
なお、真ん中の棒もバルサにできるが、今回は棒を重くしてスピードを早くする作戦だが、飛びはまあまあだ。

スノコを作る

水切りのためではないが、スノコを作った。入口に一時的に足を乗せる台が必要に感じたからだ。使って5日だが使い勝手は割と良い。周りを便利にしていくのは、ものづくりの真骨頂だ。