パブロフの犬。

パブロフの犬とは条件反射の実験で頬の皮膚を切り取られベルが鳴ると餌を与え、ベルが鳴るだけで唾液がでるかという実験に使われた犬だ。
その後、どうなったかといえば、ベルが鳴っても餌がもらえないので、寝てしまったという話。この話は人間にもいえる。目標見せる又は見るだけでなく、達成したときに与えるのも必要。

昔のびっくりした出来事。

夏休みの部活動に出た帰り、偶然違う高校に行った友人に会った。なんでも今から泳ぎに行くという。私は自分も行くと言い。その友人と泳ぎに行くことに。友人二人、私と合わせて、三人。友人がゴムボートを一つ持って来た。友人一人がゴムボートに寝そべり私達はその周囲で泳いでいた。少しゴムボートから離れ泳いでいた時。前から船(全長10メートルくらい)が2隻並んでこちらに向かって来た。私はその2隻の間でやり過ごそうと考えていたら、友人が「あ、間に網ある！」と叫んだ。よく見ると本当に船の間に網が渡してあり、船の舳先には中年以上はいった「おっさん」が立っている。私達は慌てて浜に向かって泳ぎ出した。船に私の右足が当たったくらいだから、本当にギリギリだった。

自分の作った物のレベルを知る

自分の作った物のレベルを知ることはものづくりにおいて大事なこと。売ったとしていくらの価値があるものなのか知ることはさらなるレベルアップを目指すには必要です。果たしてお金を払ってまで買う価値のあるものなのか、自己満足だけなものかは大違い。そのレベルを簡単に、はかれるものがフリーマーケット。趣味がものづくりの人はぜひフリーマーケットを利用すると良いですよ。

また、分かったこと！

この間、作業する時、時間を計ると早くできることを書きましたが、それに関して分かったことがもう一つ。
私はレタスを出荷する時、葉をむしり、一箱できるまでの時間を計ります。その時、一箱できる時間が10～20分。平均15分くらい。今日その時間を計っていた時、10分4秒という記録が出ました。そして「10分切るかもしれない」と思い次をすると、なんと9分30秒。実に30秒も早くできました。
このことから言えるのは、目標は手に届くくらいが力を発揮しやすいということです。
これは、いろんなことに共通する現象ではないでしょうか。

頭が言葉に回れば体はおろそか。

今日はレタス出荷の後、ブーメラン製作に取りかかった。しかし、今日は頭の中に言葉が流れてきて、どうも上手くできなかった。どうやら体を動かす脳と言葉の脳は違うようです。
理論的には体を動かすのは小脳と頭頂葉と前頭葉の連携で言葉で考える時は左脳の言語中枢。どちらも最終的に前頭葉にいくから言葉で考えてから動くのは遅くなる。