カメムシ退治( シンプルに)

カメムシ退治はいろいろ試してみたが、一番効果があったのは、はたき落として、踏みつける。このシンプルな方法が一番効果があった。さらに、うねを高く谷を深くすると、カメムシは重くて、どんくさいのではいあがれない。言うまでもなくこの方法は、たくさん植えていた場合、通用しない。

作業記録( かめ虫をみかんの汁へ)

少し残酷だが、カメムシをみかんの汁を絞って、唐辛子を浸した中に入れてみた。結果はものの5分くらいでほとんど(10匹くらいいた)が死んだ。これでみかんと唐辛子の殺菌性が証明されたわけだ。この二つをうまく利用すると、安全で安い天然の農薬ができる。(みかんは庭にたくさんなっている)

作業記録( カメムシに唐辛子かけ)

唐辛子の木にカメムシが数えるのもしんどいくらいいたので、唐辛子の実を砕いて水に溶かしたあと、カメムシにかけてみた。明日みたらまた違う結果になるかも知れないが、今はカメムシがウロウロするだけで効果はないように思える。
あと、夏みかんの汁が意外に効果があるかも知れないので思案中。

作業記録( ひょうたんに穴をあけ)

ひょうたんを取り入れて、干していたら、シワになってきた。去年、一昨年にはなかったことだ。
何が違うのか検証すると、普通は陰干しにするところを今年は天日に干していた。それで、急いで穴をあけることにした。
穴をあけることで、中の乾燥を早めるためだ。うまくいけば、陰干しより、失敗が減るかもしれない。

作業記録( トウモロコシ取り入れ)

今日、トウモロコシを取り入れた。熟れすぎたものが多かった。ほとんどを来年の種用にしようと思う。
感想として、草取りはタイミングが良いとかなり楽ができる。狸除けは簡単で効果の高いのを考える。草取りしなければ実が大きくならない。
あと同時に植えたひょうたんも取り入れ乾かした。形が良いのが多いものの、全体的に小さい。何が悪かったのか今はハッキリしない。