作業記録( ひょうたん植え替え)

植えてからほとんど放置がいつもの私流のやり方だが、手間をかけた育て方をするひょうたんを花壇に植えた。合計4本のうち花壇東の苗東が豆炭の燃えかすを肥に、花壇東の西の苗に細切れの木を肥に、花壇西の苗東にポーラス(窒素系)を肥に、花壇西の苗西に炭酸カルシウムを肥にそれぞれ入れた。他にも実験をいろいろ行う予定だ。

ひまわりの花が咲いた。

直に蒔いたひまわりの花が咲いた。トウモロコシと同時に蒔いたものだ。花が咲いたら、きれいなものだと思った。

全敗…。

昨日と打って変わって9㎜ベニヤで作ったブーメランが1本だけ戻って他の3本とも戻らなかった。そして見事折れてしまった。5.5㎜と9㎜の差は大きいとあらためて思った。戻ったブーメランと戻らなかったブーメランの違いは翼の少しの幅の違いだ。翼の幅を狭くすると回転が早いから、狭くしたのが悪かったのだろうと思う。

ブーメラン削る

この間切り取ったブーメランを削った後、投げてみた上の写真から、MDF5.5㎜:
・90°ブーメラン(今回削った中で一番気持ちよい飛び方をした。ハマりそう
・小型ブーメラン(普通に戻る)・小型ブーメランの翼を少し長めにしたもの(普通に戻る)
ベニヤ5.5㎜:
・80°ブーメラン(面白い飛び方)
・小型ブーメラン(普通に戻る)
・三枚翼小(戻るには戻るが面白みの少ない飛び方)
・三枚翼大(三枚翼はこういう飛び方が面白い)
以上のような結果になった。前同じく切り取った9㎜ベニヤのブーメランは粗く削るまでで仕上げまで及ばなかった。また、新作ブーメランは全部片付けてから、考えながら調整しようと思う。今ひとつの飛び方のもあったが、再調整無しに戻るブーメランができたことは、経験をしっかり積めているということで(揚力がどれだけあって戻りはどれくらいというのは経験によると思う)、今回の収穫だった。

ブーメランを4 枚作る。

ブーメランを4枚作った。Ｕ型が2枚、3枚翼が1枚、へ型が1枚。最初の試投のとき、どれも戻りは今ひとつだったが、帰る前、何故か思いっきり投げたくなって、思いっきり投げた。すると、へ型がよく飛び、よく戻ってきた。「あそこまで飛んで戻ってくるか」というくらいだ。今まで作った中にも、投げ方が悪くて再調整したものが、あったかもしれないと思うと、残念でならぬ。Ｕ型2枚と3枚翼は思いっきり投げても戻りは今ひとつだった。