作業記録( 大豆を選る機械製作)

一週間くらい前から製作している「大豆選り機」が完成した。脱穀した後の大豆は「ふるい」にかけるが、今まではコンテナに入れて埃を被りながら、振っていたのをこの器械だと、立ったままクルクル回せばいい。容量も多くなった。12月に大豆の取り入れが楽しみになった。

作業記録( ひょうたん収穫)

田んぼの都合上ひょうたんを全部収穫した。まだ青いものがあったが、かまわず取り入れた。家で小さな品評会をやっている。大きなひょうたんは水に浸けて小さなひょうたんは陰干しする。去年のひょうたんが加工できずまだ残っているので、どこか売れないか、思案中だ。

作業記録( 実験トウモロコシ発芽)

実験用トウモロコシの芽が出た。区分けしたなかで、水に浮いた種が半分くらい、水に沈んだ種がほとんど、実の端(茎側)一つ真ん中一つ、端(穂先)無しとなった。まだ答えを出すのは、早いかもしれないが、栄養は茎側から順に貯まっていくようだ。

作業記録( 追記)

今年のトウモロコシはタヌキにほとんど実をかじられ種取りもできないようになった。残った種で来年も蒔くしかないだろうがタヌキにはまた、何かしら対策を立てねばならないだろう。他の今日の作業はからし菜を植えた。からし菜には殺菌作用があるらしいから、その作用に期待。

作業記録( トウモロコシの実験)

トウモロコシの芽がどのような出方をするのか見るため、実験用に蒔いた(H21.7.24)。入れ物のフタにちり紙を敷き水を染み込ませて種を蒔いた。種はトウモロコシの端(先端)、真ん中、端(茎の方)、(水に)浮いた種、沈んだ種と各4個。