風車新しく設置。

この間から作っていた風車を一昨日設置した。(写真手前)写真の奥に設置しているのが、去年設置した風車。今回は大きくしたため、重くて風の抵抗もあり、設置に手間取った。可動部を釘やビスを使わずボルトやナットにしたのは新しい試みだ。発電機を作ろうと思うと、まだまだだが、遊び心も、規模が大きくなると、仕事にできる。

作業記録( ひょうたんの臭い消し)

ひょうたんの種の取り方に、陰干しと水に浸けて腐らせる方法がある。陰干しは加工する時の皮を取るのが面倒で、時間がかかる。水に浸けて腐らせる方法だと、皮がスルスル剥けるので時間短縮になる。しかし、ニオイが凄まじく、洗ったくらいではとれない。一昨日に密封できる箱にひょうたんと消臭剤をいれた。効果はこれからである。

ブーメラン15 枚削る

昨日切ったブーメラン15枚を削った。今回から裏側にシリアルナンバーを入れている。同じものができないブーメランならではだ。左上から順にNo.1、No.2～となっている。今回1番期待しているのが、No.3とNo.4。前回作って戻りの良かったものの改良型で、翼端を広くして開き角度を小さくした。それがNo.3そしてそこから真ん中を広くしたのがNo.4。そして実験用のNo.14と15。各シリアルナンバーごと作る過程と投げたデータを取る予定。

ブーメランに色を塗る

ブーメランに色を塗った。色については苦手意識がある。そもそも私は「適当に」とか「おおざっぱ」というやり方を好む。売り物なら細かいところも気にしなければならない。そこが苦手だ。売り物には、「戻ってきただけでいいブーメラン」ではなく、「戻ってきて綺麗なブーメラン」が求められる。
他に溝掃除と昨日は水に浸けてあった瓢箪の種取り、水浸けをやった。

作業記録( 水に浸けた瓢箪出す)

今日、水に浸けてあった瓢箪を取り出した。においがなんとも言えないくらい「くさい」
だが、皮がボロボロ剥けるので、陰干しよりも効率的に作業ができる。においの問題をクリアさえすれば、新しい方法として取り入れできる。そして、陰干し中の瓢箪も水に浸けた。これもうまくいくと、瓢箪を取り入れたあと、水に浸けられないものを陰干しにしておいて、浸けられるようになったら、水に浸けることができる。