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ものづくりの日記（ひょうたん、陶芸、ブーメランなど）。普通の日記も書きます。
写真のような入れ物を合計3つ作った。薄い鉄板を円筒にハゼ組して、底板を入れた。技術的には、そう難しくなく知っていれば、誰でもできる。昔、ガンダムをあれで作っているのを見たが、あれは知っているだけでは、できない技術だった。
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この間切ったブーメラン14枚を粗く削り、ヤスリがけした。ブーメランを設計する時に、ブーメランに削る方法を書き込んでいるが、削る時に疑問を感じても、設計時に書いたとおり削っている。設計時には、実験的な面も考えて書いているから、削る時に変えてしまうと、わからなくなってしまう。とりあえず設計通り削って、戻りや飛びは投げてから調整するようにしている。
ひょうたんは取り入れてから、陰干しにする方法と、水に浸けて、中身を腐らせて、種を取る方法がある。陰干しは、水漬けに比べて、ひょうたんが重い、色が茶色い、皮が厚い、という特徴がある。また、水漬けは陰干しに比べて、皮が薄い、軽い、皮と種を取りやすいという特徴がある。水漬けは臭いが臭いがきつくどうしようもなかったが、最近は密閉した箱に消臭剤と一緒に入れる方法が分かりやっていたら、今日、太陽に干したやり方が良いということが分かった。消臭剤だとどうしても、消臭剤の臭いがついてしまう。これからは、このやり方を多くしようと思う
オークションを再開した。前回あまり売れなかった原因を考え、ブーメランは「作り方ガイド」を作成した。作り方ガイドは、作成始めてから、3ヵ月もかかり、ようやく完成したもので、ブーメランの歴史から、戻る理屈まで説明した内容になっている。また、出品するのは、ブーメランと瓢箪で、それぞれに番号札を貼り付け整理しやすいようにした。瓢箪は忙しく加工ができないので、種を取って皮までむくが、ほとんどが未加工になる。(水漬けなら消臭まで)
オークションのアドレスは以下の通り。 http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/tentomusi85新しく分かったことがあれば、メルマガに掲載しようと思う。
ブーメラン14枚を切り取った。最近はオークション用にシリアルNo.を付けている。今回はNo.25～38
設計時の考えは次の通り。 ・№25～27同じ幅で同じ開き角度で、翼長ををそれぞれ長さを2㎝ずつ変えてみた。 ・№28と№29は翼端で幅を少し広くし、揚力を上げた。No.29はNo.28より一回り大きい。 ・№30はMDF製の№4と同じ形で、№4は仕上がりが良かったのでベニヤで作ろうと思った。 ・ No.31は真ん中の面積を広くして開き角度を広くした。 ・№32は回転が速くなると思う翼長で、揚力が高いと思う翼幅、開き角度も揚力が十分出せる角度にした。 ・No.33と34は翼端で幅を広くして、33は34より重心が翼側にある。 ・№35は揚力の悪くなる幅にして、最初に裏側を多く削る予定。 ・№36は余ったスペースで作ったブーメラン。小さめで揚力が上手く出せるかが、カギになる。 ・№37は2枚翼だが、真ん中に重しのための翼を付けた。 ・№38は裏側をあまり削らないようにして、翼幅を揚力が出にくい幅にした。 №25～30ベニヤ製 №31～No.38MDF製 |
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